みなさま、お久しぶりでございます。
またしても怠けてしまいました。言い訳はいたしません。
しかし一言、ごめんなさい。
それでは今回の一押し商品でございます。と言うかかなり押しております。
タイトルがかなりおおげさですが、けしてタイトル負けしておりません。
それでは紹介いたします。
ラベンダー・アロマティコです。
見本株
花
名前を聞いた事がある方もいらっしゃるとは思いますが、何が驚異的か?
これからじっくり説明いたします。
この品種は流通してまだ何年も経っていませんが、昨年秋から一年私自身が育てた経験と
生産者がこのラベンダーにかける熱い思いを皆様にお伝えしたいと思います。
まずこのラベンダー・アロマティコはイングリシュラベンダーでコモンラベンダーの系統
です。
それを踏まえて驚異の性質第一に、ラベンダー通はもうピンと来ているとは思いますが、
秋に咲いています。そう、四季咲きです。
厳密に言えば二季咲、春と秋です。
もちろんラベンダーで四季咲きと言えばピナータ(レース)やデンタータ(フリンジ)
ラベンダーがありますが、普通イングリィシュラベンダーは晩春から初夏に咲く一季咲です。
しかしこの品種は秋にも咲くのです。
しかも電消栽培をすれば年末にも咲くらしく、わたくしは昨年秋、年末、今春と
三回売っております。生産者いわく三ヶ月サイクルで花が上がるそうです。
(もちろん一般家庭で電消栽培はちょっと無理かな?)
第二に香、アロマティコという名前が付いているだけあり芳香性は他のラベンダーの
1.4倍。
微妙な数字ですが、かなりの芳香性です。
もともとコモンラベンダーの系統は精油が取れる系統で香が強くちょっと触っただけで
かなりの芳香が楽しめます。
香は時として人の心を落ち着かせ、安眠を促したり、ストレスを和らげたりと私生活にも
欠かせないものです。
今ふと思い出したのですが、私の妻と付き合い始めた頃、いつも彼女か付けていた
ニナリッチの香水の香がとても新鮮で、当時私の周りのいい香といえば精々、
キンモクセイかクチナシくらい。「うわ〜都会の人はいい匂いがするとやね〜。」
などと思いつつ、彼女に魅せられていくのでした。
やはり香も脅威!!
多少横道にそれましたが、良い香が自分の周りにあることはとても有意義な時間が
過ごせるのではないのでしょうか?
第三に花色、なんとピンク!!
ピンクのラベンダーは見たことがありますが、イングリッシュラベンダーのピンクは
初めてみました。
画像にも載せてますが、この花は現在の色で、もう少し寒くなると深いピンクへと
変わっていくのでございます。
これでピンクと思うなかれ、この花色のポテンシャルの高さもまた驚異的なのです。
ちなみに春の露地の色が本物でしょう。
第四に生育、かなり旺盛。昨年育てた結果、秋に6号鉢で購入し春には直径40cm近くに
なっていました。(ちなみに鉢植えです。)
生産者が秋の残り株で年末に分けてもらったもので直径40cm位、さらにその出荷残り株を
春に分けてもらった株で50cmオーバー。驚きのハイパフォーマンス!!
今思うと、何故写真に撮ってなかったか残念です。
そして耐寒、耐暑性。寒さはとても強いので真冬外でもなんの問題もございません。
ですが心配は夏。
生産者いわく、かなり耐暑性は強いらしく今までのラベンダーの比ではないそうです。
しかしまだ露地植えの経験はないので、今年試してみるつもりですが、事例としては
千葉の生産者は露地で越したらしく、今蕾が恐ろしく付いているそうです。
ですがここで注意、千葉は福岡が35度の時、30度位だそうです。参考までに。
それともう一つ、春の花後の剪定は軽め。強く刈り込むと立ち枯れを起こすので注意。
(経験論です。)
ちなみにこの商品生産は久留米市田主丸。わたしが最も信頼する生産者の一人が作っており、
地産品でございます。
どうですかみなさん。説明が長すぎて購買意欲が減ったでしょう。
とにかく、百聞は一見に如かず。まずはお手元に一鉢・・・
おまけ 実はアロマティコはパープルもあります。こちらは最初からディープパープル
です。かなりハードロックな感じですが、10月出荷予定だそうです。
今週のチラリズム
播種後約45日
葉芽が3枚になり画像ではわかりませんが薄っすらとトリコームらしき物が見え始めました。
またしても怠けてしまいました。言い訳はいたしません。
しかし一言、ごめんなさい。
それでは今回の一押し商品でございます。と言うかかなり押しております。
タイトルがかなりおおげさですが、けしてタイトル負けしておりません。
それでは紹介いたします。
ラベンダー・アロマティコです。
見本株
花
名前を聞いた事がある方もいらっしゃるとは思いますが、何が驚異的か?
これからじっくり説明いたします。
この品種は流通してまだ何年も経っていませんが、昨年秋から一年私自身が育てた経験と
生産者がこのラベンダーにかける熱い思いを皆様にお伝えしたいと思います。
まずこのラベンダー・アロマティコはイングリシュラベンダーでコモンラベンダーの系統
です。
それを踏まえて驚異の性質第一に、ラベンダー通はもうピンと来ているとは思いますが、
秋に咲いています。そう、四季咲きです。
厳密に言えば二季咲、春と秋です。
もちろんラベンダーで四季咲きと言えばピナータ(レース)やデンタータ(フリンジ)
ラベンダーがありますが、普通イングリィシュラベンダーは晩春から初夏に咲く一季咲です。
しかしこの品種は秋にも咲くのです。
しかも電消栽培をすれば年末にも咲くらしく、わたくしは昨年秋、年末、今春と
三回売っております。生産者いわく三ヶ月サイクルで花が上がるそうです。
(もちろん一般家庭で電消栽培はちょっと無理かな?)
第二に香、アロマティコという名前が付いているだけあり芳香性は他のラベンダーの
1.4倍。
微妙な数字ですが、かなりの芳香性です。
もともとコモンラベンダーの系統は精油が取れる系統で香が強くちょっと触っただけで
かなりの芳香が楽しめます。
香は時として人の心を落ち着かせ、安眠を促したり、ストレスを和らげたりと私生活にも
欠かせないものです。
今ふと思い出したのですが、私の妻と付き合い始めた頃、いつも彼女か付けていた
ニナリッチの香水の香がとても新鮮で、当時私の周りのいい香といえば精々、
キンモクセイかクチナシくらい。「うわ〜都会の人はいい匂いがするとやね〜。」
などと思いつつ、彼女に魅せられていくのでした。
やはり香も脅威!!
多少横道にそれましたが、良い香が自分の周りにあることはとても有意義な時間が
過ごせるのではないのでしょうか?
第三に花色、なんとピンク!!
ピンクのラベンダーは見たことがありますが、イングリッシュラベンダーのピンクは
初めてみました。
画像にも載せてますが、この花は現在の色で、もう少し寒くなると深いピンクへと
変わっていくのでございます。
これでピンクと思うなかれ、この花色のポテンシャルの高さもまた驚異的なのです。
ちなみに春の露地の色が本物でしょう。
第四に生育、かなり旺盛。昨年育てた結果、秋に6号鉢で購入し春には直径40cm近くに
なっていました。(ちなみに鉢植えです。)
生産者が秋の残り株で年末に分けてもらったもので直径40cm位、さらにその出荷残り株を
春に分けてもらった株で50cmオーバー。驚きのハイパフォーマンス!!
今思うと、何故写真に撮ってなかったか残念です。
そして耐寒、耐暑性。寒さはとても強いので真冬外でもなんの問題もございません。
ですが心配は夏。
生産者いわく、かなり耐暑性は強いらしく今までのラベンダーの比ではないそうです。
しかしまだ露地植えの経験はないので、今年試してみるつもりですが、事例としては
千葉の生産者は露地で越したらしく、今蕾が恐ろしく付いているそうです。
ですがここで注意、千葉は福岡が35度の時、30度位だそうです。参考までに。
それともう一つ、春の花後の剪定は軽め。強く刈り込むと立ち枯れを起こすので注意。
(経験論です。)
ちなみにこの商品生産は久留米市田主丸。わたしが最も信頼する生産者の一人が作っており、
地産品でございます。
どうですかみなさん。説明が長すぎて購買意欲が減ったでしょう。
とにかく、百聞は一見に如かず。まずはお手元に一鉢・・・
おまけ 実はアロマティコはパープルもあります。こちらは最初からディープパープル
です。かなりハードロックな感じですが、10月出荷予定だそうです。
今週のチラリズム
播種後約45日
葉芽が3枚になり画像ではわかりませんが薄っすらとトリコームらしき物が見え始めました。
今から植え込みすれば当分抜かなくても
いいですよ。
やっぱり植え替え時期は、ワクワクしますね。
今度は是非このラベンダーでチャレンジしてみて
ください。
私なんか息子たちにお母さんのにおい〜と、鼻を押し付けられる日々。
香水なんて、あこがれますわ〜。
つくづく、おもとちゃんより、おりょうちゃんタイプな素の自分p(´⌒`q)
香りと言えば、杉や檜の家のにおい。
谷川建設の家にいると、すっきりしてのどの痛みも治ってしまいます。
はぁ〜p(´⌒`q)
夢は掴めそうだったり、遠くなったりです。
前から気になっていた、庭の配置替えやひたすら、剪定、ぶち抜きで、借り物の庭もすっきりしてきました。
すっきりしたら、なにか植えたくなってきました。
通りすがりのおじさんに声をかけられたり、小学生女子にかわいいと言われると、うれしいですね…。
性格的に一度植えると、なかなか抜けず、まとまりのない花壇だというのに。
小さい庭にはコンパクトな宿根草や一年草が必要ですが。
そんなラベンダーもいいですね、私は3カ月しか持たせられないです( ̄∀ ̄)
剪定失敗ですね、多分。またトライしよっと。
ではまた