きた〜っ!!
と心で。
そして、そそくさと。
妻に隠れ、コソコソと小包を破る。
待ってました。
「Tillandsia?」
以前からずっと欲しかった、ティランジアブックの決定版!!
美しい開花写真に詳細な解説らしいが、洋書なもので・・・
取り分け、英語に関しては自信がないことに自信があるわたくし
もちろん、内容はチンプンカンプン???
洋楽だって意味が解らないですから、ノリですよノリ!!違う?
まあ、持ってることに喜びを感じるタイプです。
きっと妻は、わたくしの怪しい行動と説明のない小包に
大人の本でも買ったのだろうと思っているはず!
この年でそれは無いですが、興奮するという意味では
似たようなもんかな(笑)
妻よ、わたしわ健全です。
いや、不健全!?・・・
どうでもいい話はこれくらいにして、オススメのもう一冊。
こちらは、ティランジアビギナーからマニアまで幅広く楽しめる
最新書籍 「ティランジア」 エアープランツ栽培図鑑 著者 藤川史雄
以前、紹介したブロメリアハンドブックと同じ著者、藤川氏の第二弾。
前回のハンドブック同様、品種の写真はもちろん、栽培管理方法がかなり詳しく
説明されています。
また、長い栽培経験からこその独自のテクニックなど目から鱗の情報満載!!
興味がある方、この本は絶対買いです。
それでは、チョコット入荷情報です。
Rhipsalis elliptica 緑羽葦
大鉢のリプサリスです。
こちらもやはり、白の丸い実ができます。
サボテンの仲間ですが、結構水が好きですね。
Tillandsia ?
以前、アエラントスで入荷しましたが、明らかに違うようです。
今回入荷株は、花茎に子株?
明らかにアエラントスではないでしょう。
反面、そのフォルムはそそります。
Gymnocalycium 緋牡丹錦
今では、すっかり普及種に片足を突っ込んでいますが、
まだまだ、その美しさは十分にマニアをも魅了しております。
前回好評でだいぶ減ったので再入荷。
この緋牡丹錦は生木なので、生育は遅いですが、気長に育てるのも
いいものです。
Neoregelia pauciflra
またまた入荷、パウシフローラ!
花伝の看板ネオレゲリア・パウシフローラ(20年物)がある限りこいつは鉄板!!
普及種で育てやすい品種
頑張ってネオレゲリアのシャンデリアを作ってください。
Tillandsia ‘Maya Red Cap’ (Rio Hondo × capitata Red)
交配親のカピタータ同様、花序が上がり始めると色が付き
開花時には鮮やかに赤味を帯びました。
交配種なので流通は少ないですが、値段も手ごろで綺麗な品種です。
蓮 小舞妃
わりと出回っている品種ですが、それだけ育てやすいと言う事です。
夏と言えば蓮。
メダカと一緒に育てるのがおススメです。
お盆休みのお知らせ
8月12日(月)〜15日(木)までおやすみいたします。
毎日暑いですが、くれぐれも熱中症には気お付けて、
お盆休みをお過ごしください。
流石!
ティランジアですか‼
マジカルプランツのトップランナーですね
もちろん、いつでもお見せします。
それと、次回の会合日時が決まりました。
また、ご連絡致します。
中身が違うのかな??
今度、チラッと見せて下さいねぇ〜。