ス、スミマセン・・・
今回、多肉の予定でしたが荷物の到着が遅れ、来週になりそうです。
しかし、無駄に待たせません!!
当初より、入荷品種が増えそうです。
皆々様、お楽しみに〜〜!!!
と言う事で、今回は、今週末(11日)のツルバラ公開剪定に合わせ、
入荷ほやほのホットなバラ苗の中からオススメ品種をお送りいたします。
今年のニューフェイスから花伝オススメ品種まで。
定番から曲者まで、独断と偏見でお送りいたします。
今年は何を家族に迎えようかとお悩みのロザリアン達へ
ちょっとご紹介まで!!
(左上) アン=ソフィー・ピッグ ギヨローズ フランス
(右上) マルク・シャガール デルバール フランス
(左下) オーブ ロサ・オリエンティス 日本
(右下) オリビア・ローズ・オースチン デビッド・オースチン イギリス
まず、一発目は人気ブランドの新作から。
毎年数多く作出されるバラの中から心揺さぶられる品種に出会えるか
今年も楽しみです。
特に期待しているブランドは、「バラの家」でお馴染みの
木村卓功氏が手掛けるロサ・オリエンティス(ブランド名)は
日本の気候に適した品種群なので、季節ごとの開花や耐病性
などにすぐれ、とても育てやすい品種が多いようです。
木村氏曰く、「その国にあったバラはその国で育まれる!!」
なるほどね!!
ブランドローズその他、いろいろ入荷しております。
(左) アイズ・フォー・ユー ワーナー・ローゼス イギリス
(中) アメジスト・バビロン インタープランツ オランダ
(右) プリンセス・バビロン インタープランツ オランダ
個人的に好きなロサ・ペルシカの血を受け継いだ品種群です。
人気のオールド咲きのように派手さはありませんが、
このシンプルさが、こころ揺さぶります。
実は、バラを初めて2年目頃、私の中でオールドブームが到来。
その時、ロサ・ペルシカを育てたことがあるのですが、
花もちは悪く、病気に弱く、育ちは悪い!!
そんな難物ローズだったのですが、どこからどう行き着いたか
最近のペルシカ系品種は四季咲き性に優れ、樹勢は強く育てやすい
おまけに花色も魅力的です。
色、形は変わっても永遠に変わらないレッドアイに見つめられると
古のバビロニア帝国へ誘ってくれそうですね。
おしまい!!
(左) ノヴァーリス コルデス ドイツ
(中) レイニー・ブルー タンタウ ドイツ
(右) ル・シエル・ブルー ロサ・オリエンティス 日本
青バラに恋焦がれ手にした品種は数知れず
素敵なお相手は見つかりましたか?
そんな中、気になるのはノヴァーリス。
何でも「現在における青バラ系の品種で、もっとも丈夫で
病気に強いバラです。」との事。
ほんなこつね!!(ホンマでっか!!)
是非、検証してみたい品種です。
花伝ローズラボ行き決定!!
(左上) りくほたる F&Gローズ 日本
(右上) せん F&Gローズ 日本
(左下) かおりかざり F&Gローズ 日本
(右下) ひより F&Gローズ 日本
フローリスト&ガーデナーローズ。
やはり魅力的!
花形、花色はもちろん最大の特徴は花持ちでしょう!!
育てた人は、シリーズで集めたくなる
コレクターズブランド!!
今回紹介した中で一番人気はもちろん、かおりかざり
しかし、在庫ラスト1本です。
他の品種も残りわずかで〜す。
(左) サンセットグロウ ワーナー・ローゼス イギリス
(中) パルフェ・タムール ワーナー・ローゼス イギリス
(右) ペレニアル・ブラッシュ タンタウ ドイツ
知れば知るほど、魅力的な品種と言えば
サンセットグロウとパルフェ・タムール
花伝の庭に植えておりますが文句無!!
イングリッシュやフレンチも魅力的ですが
隠れた名品を探し出すのもバラ選びの醍醐味!
今回はなかなか言う事を聞いてくれない
ジ・アレキサンドラローズに変わり入口アーチの
パルフェ・タムールの相方にペレニアルブラッシュを、
と考えておりますが
いかがでしようか?
(左) ジークフリート コルデス ドイツ
(中) ナイスン・イージー ポール・チェッサム・ローゼス
(右) ラベンダードリーム インタープランツ オランダ
こちらは強健群
上から木立ち、小型シュラブ、修景(ツル)となります。
ラベンダードリームは文句なしの育てやすさと、花付きの良さ
狂喜乱舞とはこのことか!
そう言わんばかりの多花性です。
ナイスンイージーはあまり知られてないとは思いますが
昨年育てて、花付きの良さと強健さに惚れてしまいました。
ジークフリートは名前が良かった(笑)
ジャケ買いですね(笑)でも強いです!!
(左) コンスタンツェ・モーツァルト コルデス ドイツ
(中) ルシファー 河本バラ園 日本
(右) 真宙 吉池 貞藏 日本
香が気になる品種
まずは、名門コルデス社の新作
モーツァルト夫人。
なんとも言えないアンニュウイな色合いとクォーターロゼットが
魅力!!
強香種と言うのも外せません!!
そして、堕天使ルシファー
難物指定ですがその花の美しさは別格!!
チャレンジしたい品種です。
真宙、これは是非皆さんに育ててほしい品種
アプリコットのディープカップは女性人気?1
しかも、香りが最高!!
完熟したフルーツの香りとでも言いましょうか
とても甘く濃厚です。
柔らかい枝ですがまとまりの良いシュラブです。
店主一押し!!
(左) ロサ・マジャリス・フォエクンディッシマ オールドローズ
別名 ロサ・キナモメア・プレナ ダブル・シナモンローズ
(中) コルデスジュビリー コルデス ドイツ
(右) ピンクラビット 大和バラ園 日本
毎年、かならず気になるオールドがあればとってしまします。
今年はロサ・マジャリス・フォエクンディッシマ舌噛みます(笑)
そしてまたまた、コルデスからの刺客!!
やられそう!!
最後はピンクラビット中小輪のカップ咲き
小型のパティオローズでダマスク香です。
この他にも、沢山入荷しております。
冒頭でもお話した通り今週末は、恒例の
ツルバラ公開剪定です。
日曜日は天候も落ち着いているようです。
皆様の多数ご参加お待ちしております。
そして、来週は間違いなく多肉行っちゃいま〜す!!
お楽しみに!!
◆ツルバラ公開剪定のお知らせ◆
恒例、花伝入口のツルバラを使った
公開剪定!!
分かるようで、分かりにくいツルバラの剪定を
実演しながらわかりやすく説明いたします。
剪定シーズンに突入前に、ちょっと予習感覚で
ご参加ください。
剪定以外にも、肥料やその他バラに関するご質問も
お受けいたします。
日時 1月11日(日) 11時〜
場所 花伝
参加料 無料
※当日寒さが厳しい場合がございます。
防寒はしっかりお願いいたします。
今回、多肉の予定でしたが荷物の到着が遅れ、来週になりそうです。
しかし、無駄に待たせません!!
当初より、入荷品種が増えそうです。
皆々様、お楽しみに〜〜!!!
と言う事で、今回は、今週末(11日)のツルバラ公開剪定に合わせ、
入荷ほやほのホットなバラ苗の中からオススメ品種をお送りいたします。
今年のニューフェイスから花伝オススメ品種まで。
定番から曲者まで、独断と偏見でお送りいたします。
今年は何を家族に迎えようかとお悩みのロザリアン達へ
ちょっとご紹介まで!!
(左上) アン=ソフィー・ピッグ ギヨローズ フランス
(右上) マルク・シャガール デルバール フランス
(左下) オーブ ロサ・オリエンティス 日本
(右下) オリビア・ローズ・オースチン デビッド・オースチン イギリス
まず、一発目は人気ブランドの新作から。
毎年数多く作出されるバラの中から心揺さぶられる品種に出会えるか
今年も楽しみです。
特に期待しているブランドは、「バラの家」でお馴染みの
木村卓功氏が手掛けるロサ・オリエンティス(ブランド名)は
日本の気候に適した品種群なので、季節ごとの開花や耐病性
などにすぐれ、とても育てやすい品種が多いようです。
木村氏曰く、「その国にあったバラはその国で育まれる!!」
なるほどね!!
ブランドローズその他、いろいろ入荷しております。
(左) アイズ・フォー・ユー ワーナー・ローゼス イギリス
(中) アメジスト・バビロン インタープランツ オランダ
(右) プリンセス・バビロン インタープランツ オランダ
個人的に好きなロサ・ペルシカの血を受け継いだ品種群です。
人気のオールド咲きのように派手さはありませんが、
このシンプルさが、こころ揺さぶります。
実は、バラを初めて2年目頃、私の中でオールドブームが到来。
その時、ロサ・ペルシカを育てたことがあるのですが、
花もちは悪く、病気に弱く、育ちは悪い!!
そんな難物ローズだったのですが、どこからどう行き着いたか
最近のペルシカ系品種は四季咲き性に優れ、樹勢は強く育てやすい
おまけに花色も魅力的です。
色、形は変わっても永遠に変わらないレッドアイに見つめられると
古のバビロニア帝国へ誘ってくれそうですね。
おしまい!!
(左) ノヴァーリス コルデス ドイツ
(中) レイニー・ブルー タンタウ ドイツ
(右) ル・シエル・ブルー ロサ・オリエンティス 日本
青バラに恋焦がれ手にした品種は数知れず
素敵なお相手は見つかりましたか?
そんな中、気になるのはノヴァーリス。
何でも「現在における青バラ系の品種で、もっとも丈夫で
病気に強いバラです。」との事。
ほんなこつね!!(ホンマでっか!!)
是非、検証してみたい品種です。
花伝ローズラボ行き決定!!
(左上) りくほたる F&Gローズ 日本
(右上) せん F&Gローズ 日本
(左下) かおりかざり F&Gローズ 日本
(右下) ひより F&Gローズ 日本
フローリスト&ガーデナーローズ。
やはり魅力的!
花形、花色はもちろん最大の特徴は花持ちでしょう!!
育てた人は、シリーズで集めたくなる
コレクターズブランド!!
今回紹介した中で一番人気はもちろん、かおりかざり
しかし、在庫ラスト1本です。
他の品種も残りわずかで〜す。
(左) サンセットグロウ ワーナー・ローゼス イギリス
(中) パルフェ・タムール ワーナー・ローゼス イギリス
(右) ペレニアル・ブラッシュ タンタウ ドイツ
知れば知るほど、魅力的な品種と言えば
サンセットグロウとパルフェ・タムール
花伝の庭に植えておりますが文句無!!
イングリッシュやフレンチも魅力的ですが
隠れた名品を探し出すのもバラ選びの醍醐味!
今回はなかなか言う事を聞いてくれない
ジ・アレキサンドラローズに変わり入口アーチの
パルフェ・タムールの相方にペレニアルブラッシュを、
と考えておりますが
いかがでしようか?
(左) ジークフリート コルデス ドイツ
(中) ナイスン・イージー ポール・チェッサム・ローゼス
(右) ラベンダードリーム インタープランツ オランダ
こちらは強健群
上から木立ち、小型シュラブ、修景(ツル)となります。
ラベンダードリームは文句なしの育てやすさと、花付きの良さ
狂喜乱舞とはこのことか!
そう言わんばかりの多花性です。
ナイスンイージーはあまり知られてないとは思いますが
昨年育てて、花付きの良さと強健さに惚れてしまいました。
ジークフリートは名前が良かった(笑)
ジャケ買いですね(笑)でも強いです!!
(左) コンスタンツェ・モーツァルト コルデス ドイツ
(中) ルシファー 河本バラ園 日本
(右) 真宙 吉池 貞藏 日本
香が気になる品種
まずは、名門コルデス社の新作
モーツァルト夫人。
なんとも言えないアンニュウイな色合いとクォーターロゼットが
魅力!!
強香種と言うのも外せません!!
そして、堕天使ルシファー
難物指定ですがその花の美しさは別格!!
チャレンジしたい品種です。
真宙、これは是非皆さんに育ててほしい品種
アプリコットのディープカップは女性人気?1
しかも、香りが最高!!
完熟したフルーツの香りとでも言いましょうか
とても甘く濃厚です。
柔らかい枝ですがまとまりの良いシュラブです。
店主一押し!!
(左) ロサ・マジャリス・フォエクンディッシマ オールドローズ
別名 ロサ・キナモメア・プレナ ダブル・シナモンローズ
(中) コルデスジュビリー コルデス ドイツ
(右) ピンクラビット 大和バラ園 日本
毎年、かならず気になるオールドがあればとってしまします。
今年はロサ・マジャリス・フォエクンディッシマ舌噛みます(笑)
そしてまたまた、コルデスからの刺客!!
やられそう!!
最後はピンクラビット中小輪のカップ咲き
小型のパティオローズでダマスク香です。
この他にも、沢山入荷しております。
冒頭でもお話した通り今週末は、恒例の
ツルバラ公開剪定です。
日曜日は天候も落ち着いているようです。
皆様の多数ご参加お待ちしております。
そして、来週は間違いなく多肉行っちゃいま〜す!!
お楽しみに!!
◆ツルバラ公開剪定のお知らせ◆
恒例、花伝入口のツルバラを使った
公開剪定!!
分かるようで、分かりにくいツルバラの剪定を
実演しながらわかりやすく説明いたします。
剪定シーズンに突入前に、ちょっと予習感覚で
ご参加ください。
剪定以外にも、肥料やその他バラに関するご質問も
お受けいたします。
日時 1月11日(日) 11時〜
場所 花伝
参加料 無料
※当日寒さが厳しい場合がございます。
防寒はしっかりお願いいたします。
⇒ 中牟田美穂 (02/12)
⇒ サラ (01/05)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 花伝店主 (06/12)
入荷情報
⇒ 小金幸恵 (01/08)
感じることが大切です!!
⇒ KS (06/11)
いろいろと、ガンガン来てます!!
⇒ おおしま (02/26)
春が待てない! 観葉ラッシュ!!
⇒ 高山 (02/20)
秋の多肉植物入荷情報第2弾!!
⇒ 石橋 邦子 (02/11)
花伝ブログ立ち上げました。
⇒ 宮原 (02/04)
⇒ 花伝 店主 (10/09)
⇒ ナカガワ (10/09)
⇒ 花伝 店主 (06/23)
⇒ 細川 (06/23)
コロナ禍ですが多肉植物も入荷中!!
⇒ 原口誠司 (01/28)
新年早々、非常事態!!
⇒ 山下 (01/15)