この時期になるとゴレンジャーのオープニングテーマが
頭の中をリピートしつづけるのはきっと私だけでしょう!!
皆様お待たせいたしました。
多肉祭りの余韻に浸る間もなくバラ苗続々入荷し始めました。
そんな中から今回オススメ品種と入荷品種をご紹介いたします。
12月に入り寒さも厳しくなってきましたが、この時期を
心待ちにしていたロザリアンに贈る花伝サンタからの贈り物でございます。
あ、もちろん無料配布ではございませんので悪しからず。
真宙(まそら)
2009年 吉池貞蔵(日本) 四季咲き シュラブ(半ツル) 強香
この品種昨年初めて扱ったのですが、いい!!!
アプリコットオレンジの花色もさることながら深いカップ咲き
花弁数も多く女性が好む花型です。
しなやかなシュラブローズでアーチからフェンス、オベリスクと
楽しみ方が盛り沢山!!
しかし、わたくしが最も評価する点は香!!
一言で言うなら完熟した果実とでも言いましょうか。
濃厚な甘い香りに程よい酸味。
熟成しすぎて若干アルコール的な香りも感じます。
アルコールに依存されている方にもおすすめです(笑)
説明がうますぎてほしくなった方も多いでしょう。
花伝店主超イチオシ品種です!!
ラプソディ・イン・ブルー
1999年 Frank R.Cowlishaw(イギリス) 四季咲き シュラブ 強香
この品種は好きな方が多いです。
日本人好みのセミダブルしかも品格のある高貴な紫
この紫が最高に綺麗!!
まだ持ってない方オススメです。
ちなみに、シュラブですが鉢植えで木立としても栽培可能です。
伽羅奢(がらしゃ)
1995年 河合伸志(日本) 四季咲き クライミング・ミニチュア 強健
この品種を知るまで細川ガラシャという人物を知りませんでした。
この薔薇も彼女の強さや美しさを受け継いだとても強健なバラです。
昨年この薔薇を購入されたお客様は名前で買われた方がほとんどでした。
名前で選ぶ薔薇は特別な思いがこもるいい薔薇だと思います。
ですから、間違っても彼女の名前で選ぶのはお控えください(笑)
ハウステンボス
2012年 河合伸志(日本) 四季咲き クライミング 強香
ハウステンボス20周年を記念してつくられたプレミアムローズです。
完全四季咲きのクライミング。
もともと青バラにはブルーローズ香という独特の香りを持つものが多く
やはりこちらも強香種です。
そのうち地元バラ園、石橋文化センターローズなんて出たりして!
でも歯切れが悪いですね(笑)
サマードリーム
1989年 Gareth Fryer(イギリス) フロリバンダ/クライミング 返り咲き 強健
スィートドリームの姉妹品種。
大き目の花を房咲きさせ花保ち花付が良い品種です。
夏以降はよくシュートが伸びツルバラとしても楽しめます。
耐病性が高く初心者にもオススメです。
アイズ・フォー・ユー
2009年 Peter J.James(イギリス) 四季咲き 木立 強香
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない隠れた名品!!
原種ペルシカ系ハイブリットの最高峰
樹勢、耐病性、香、三拍子揃ったとてもいい品種です。
さらにムクゲやボタンのようなどこか懐かしい印象が日本人にも
好まれること間違いなし。
春と秋とで花の色が変わり事でも知られていますが、実は真ん中の
赤身が買った色も次第に灰紫色に変わり開花から散るまで目が離せない
品種です。
ちなみに、セミ・シングル好きのわたくしとしては1本育て込もうと
思っております。
賛同者求む!!
まほろば
2012年 河合伸志(日本) 四季咲き シュラブ 強香
最新品種の中で早く花が見てみたい品種の一つです。
ラベンダーから淡茶色へと季節とともに移り変わる
興味深い品種です。
野生種が複雑に交雑され誕生した禅ローズの最新品種
とても楽しみです。
サンセット・グロウ
2007年 Christopher H.Warner(イギリス) クライミング 返り咲き 強香 多花性
この品種、花伝入口フェンスに新しく植えこんだ今後期待大のイチオシ品種です。
昨年の大苗を植えこんでから現段階までの伸長は最高!!
花付の良さ、香、強健さ、まだまだこのバラの潜在能力は計り知れません!
最長老様に引き出してもらいたいくらいです。
きっと、ロンサールやアンジェラにとって代わるクライミングローズ界の
ニュージェネレーションになる事、間違いなしです!!
ちなみに、花伝フェンスのもう一本の品種はローズ・ポンパドール
第二のロンサールと噂のフレンチローズ。
抑えときたい品種です。
もちろん入荷予定で〜す。
ル・ブラン
2012年 河本純子(日本) 四季咲き 木立 香
河本純子氏ならでわの女性らしいふんわりとした、優しい雰囲気のバラです。
花名はフランス語で「白」花弁の縁にレース状の切れ込みが入る最新品種です。
ちなみに、ニューローズ読者が選ぶお気に入りのバラBEST5の第1位品種です。
こちらも花が早く見てみたい品種です。
今回はイングリシュローズやフレンチローズにけして負けない国内育種家の品種を
中心に紹介しましたが、海外品種も続々入荷予定です。
その他入荷品種
ベルベティトワイライト
(わすれてた!!これも超オススメ!ブルーイングが最高!!)
みかも、夢紫、オマージュ・ア・バルバラ、ビュル・カプリス、
ブランシュ・カスケード、コラーユ・ジュレ、アンプラント
クール・ドゥ・ナクレ
番外編
アーグチフォリウス スノーフィーバー
前回株だけ画像でしたが開花時の写真です。参考までに!
ヘレボラス・チベタヌス
ここに来てこれ?とお思いの方も多いでしょう。
クリスマスローズマニアの皆様
ローズつながりで出してしまった荒業をどうかお許しください。
ブログで主役が張れる逸品ですがとにかく早く紹介したかった。
なかなか流通量が少なくお目にかかる事が少ないローズですが
マニアだったら一度は育ててみたい品種です。
今回入荷株は輸入株で発根促進処理をされ数か月養生した株になります。
花芽は付いておりますが、開花は難しいと思われます。
しかし、金額がお求め易くなっておりますので是非チャレンジしてみてください。
頭の中をリピートしつづけるのはきっと私だけでしょう!!
皆様お待たせいたしました。
多肉祭りの余韻に浸る間もなくバラ苗続々入荷し始めました。
そんな中から今回オススメ品種と入荷品種をご紹介いたします。
12月に入り寒さも厳しくなってきましたが、この時期を
心待ちにしていたロザリアンに贈る花伝サンタからの贈り物でございます。
あ、もちろん無料配布ではございませんので悪しからず。
真宙(まそら)
2009年 吉池貞蔵(日本) 四季咲き シュラブ(半ツル) 強香
この品種昨年初めて扱ったのですが、いい!!!
アプリコットオレンジの花色もさることながら深いカップ咲き
花弁数も多く女性が好む花型です。
しなやかなシュラブローズでアーチからフェンス、オベリスクと
楽しみ方が盛り沢山!!
しかし、わたくしが最も評価する点は香!!
一言で言うなら完熟した果実とでも言いましょうか。
濃厚な甘い香りに程よい酸味。
熟成しすぎて若干アルコール的な香りも感じます。
アルコールに依存されている方にもおすすめです(笑)
説明がうますぎてほしくなった方も多いでしょう。
花伝店主超イチオシ品種です!!
ラプソディ・イン・ブルー
1999年 Frank R.Cowlishaw(イギリス) 四季咲き シュラブ 強香
この品種は好きな方が多いです。
日本人好みのセミダブルしかも品格のある高貴な紫
この紫が最高に綺麗!!
まだ持ってない方オススメです。
ちなみに、シュラブですが鉢植えで木立としても栽培可能です。
伽羅奢(がらしゃ)
1995年 河合伸志(日本) 四季咲き クライミング・ミニチュア 強健
この品種を知るまで細川ガラシャという人物を知りませんでした。
この薔薇も彼女の強さや美しさを受け継いだとても強健なバラです。
昨年この薔薇を購入されたお客様は名前で買われた方がほとんどでした。
名前で選ぶ薔薇は特別な思いがこもるいい薔薇だと思います。
ですから、間違っても彼女の名前で選ぶのはお控えください(笑)
ハウステンボス
2012年 河合伸志(日本) 四季咲き クライミング 強香
ハウステンボス20周年を記念してつくられたプレミアムローズです。
完全四季咲きのクライミング。
もともと青バラにはブルーローズ香という独特の香りを持つものが多く
やはりこちらも強香種です。
そのうち地元バラ園、石橋文化センターローズなんて出たりして!
でも歯切れが悪いですね(笑)
サマードリーム
1989年 Gareth Fryer(イギリス) フロリバンダ/クライミング 返り咲き 強健
スィートドリームの姉妹品種。
大き目の花を房咲きさせ花保ち花付が良い品種です。
夏以降はよくシュートが伸びツルバラとしても楽しめます。
耐病性が高く初心者にもオススメです。
アイズ・フォー・ユー
2009年 Peter J.James(イギリス) 四季咲き 木立 強香
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない隠れた名品!!
原種ペルシカ系ハイブリットの最高峰
樹勢、耐病性、香、三拍子揃ったとてもいい品種です。
さらにムクゲやボタンのようなどこか懐かしい印象が日本人にも
好まれること間違いなし。
春と秋とで花の色が変わり事でも知られていますが、実は真ん中の
赤身が買った色も次第に灰紫色に変わり開花から散るまで目が離せない
品種です。
ちなみに、セミ・シングル好きのわたくしとしては1本育て込もうと
思っております。
賛同者求む!!
まほろば
2012年 河合伸志(日本) 四季咲き シュラブ 強香
最新品種の中で早く花が見てみたい品種の一つです。
ラベンダーから淡茶色へと季節とともに移り変わる
興味深い品種です。
野生種が複雑に交雑され誕生した禅ローズの最新品種
とても楽しみです。
サンセット・グロウ
2007年 Christopher H.Warner(イギリス) クライミング 返り咲き 強香 多花性
この品種、花伝入口フェンスに新しく植えこんだ今後期待大のイチオシ品種です。
昨年の大苗を植えこんでから現段階までの伸長は最高!!
花付の良さ、香、強健さ、まだまだこのバラの潜在能力は計り知れません!
最長老様に引き出してもらいたいくらいです。
きっと、ロンサールやアンジェラにとって代わるクライミングローズ界の
ニュージェネレーションになる事、間違いなしです!!
ちなみに、花伝フェンスのもう一本の品種はローズ・ポンパドール
第二のロンサールと噂のフレンチローズ。
抑えときたい品種です。
もちろん入荷予定で〜す。
ル・ブラン
2012年 河本純子(日本) 四季咲き 木立 香
河本純子氏ならでわの女性らしいふんわりとした、優しい雰囲気のバラです。
花名はフランス語で「白」花弁の縁にレース状の切れ込みが入る最新品種です。
ちなみに、ニューローズ読者が選ぶお気に入りのバラBEST5の第1位品種です。
こちらも花が早く見てみたい品種です。
今回はイングリシュローズやフレンチローズにけして負けない国内育種家の品種を
中心に紹介しましたが、海外品種も続々入荷予定です。
その他入荷品種
ベルベティトワイライト
(わすれてた!!これも超オススメ!ブルーイングが最高!!)
みかも、夢紫、オマージュ・ア・バルバラ、ビュル・カプリス、
ブランシュ・カスケード、コラーユ・ジュレ、アンプラント
クール・ドゥ・ナクレ
番外編
アーグチフォリウス スノーフィーバー
前回株だけ画像でしたが開花時の写真です。参考までに!
ヘレボラス・チベタヌス
ここに来てこれ?とお思いの方も多いでしょう。
クリスマスローズマニアの皆様
ローズつながりで出してしまった荒業をどうかお許しください。
ブログで主役が張れる逸品ですがとにかく早く紹介したかった。
なかなか流通量が少なくお目にかかる事が少ないローズですが
マニアだったら一度は育ててみたい品種です。
今回入荷株は輸入株で発根促進処理をされ数か月養生した株になります。
花芽は付いておりますが、開花は難しいと思われます。
しかし、金額がお求め易くなっておりますので是非チャレンジしてみてください。
取り置き了解です。
チベタが入荷するなんて珍しいですね!!
お求め安い金額なら取り置きお願いします!