皆様、お久しぶりでございます。
実は今日二度目のブログ!!
またしても、書き終わって切れるという最悪の事態が・・・
悲しすぎる。
ちょこちょこアップしていればやけ酒飲んで寝るのですが
流石に10日近く書けなかったので今日は書かなければ・・・
あ〜テンションがあがらない。
と言う事でアルコールの力を借りて乗り切りま〜す。
先日やっとイングリッシュローズの植え込みが終わり店頭に並びました。
そんな中からオススメ品種を幾つか紹介いたしま〜す。
ヒースクリフ
2012年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ(木立)
デビッド・オースチン最新品種の一つ最近人気のディープレッド。
赤系品種ではなかなか唸る品種が少ないのでちょっと期待しております。
大輪カップ咲きで外弁がピンクがかる魅力的な品種です。
森林の香りで直立性品種です。
ボスコベル
2012年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ〜シュラブ(半ツル)
こちらも最新品種。
サーモンピンクに花芯がほのかに黄色味がかる大輪カップ咲き
香りは豪華な香り?らしいのですが、説明を読むと
ミルラ香に、サンザシ、ほのかにエルダーフラワーと洋ナシ、
アーモンドの香りも混ざる。
確かに豪華!!
で、どんな香り???
この香り買った人だけが味わえます。
興味のある方は是非!!
紹介した最新2品種今年の夏花咲きファームでもしっかり咲いておりました。
期待できそうな新品種です。
ムンステッド・ウッド
2007年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
近年のイングリッシュローズの中では非常に評価が高くわたくしも
大好きな品種。
ラウンド状に枝がしなり花付も最高。
しかもフルーティーな強い香り
今年の春まで大株を仕立てましたがもう一度作る予定です。
鉢植えもオススメです。
クィーン・オブ・スェーデン
2004年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
とても育てやすい品種です。
直立性の品種でまとまりよく狭い庭やベランダなどでも栽培可能
香りはあまり強くありませんが、小さめのカップ咲きは少し控えめで
可愛らしい感じ。
アプリコットピンクのピュアな花に見つめられると、汚れたわたくしは
ついつい目を背けてしましそうになる赤ちゃんのような印象のバラです。
オススメですよ!
ジュード・ジ・オブスキュア
1995年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き シュラブ
イングリッシュローズで香りのバラと言えばまず挙げられる品種でしょう
とにかくこの品種香りがいい!!
濃厚な、いや強烈なフルーツの香り、例えるなら脳みそに直接香りを注入されたような
イメージです。
わかる?
ん〜後頭部が「ズキューン!!」
そんなかんじかな。
とにかく甘いのに刺激的です。まあ、買ってください後悔はしません。
ジ・アレンウィック・ローズ
2001年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
濃厚なアプリコットピンクとでも言いましょうか
花がとても美しい品種
深いカップから浅いカップへと移り変わる過程でどの段階でも美しい
という非常にまれな品種。
花もちも良く切り花でも楽しめます。
ウォラトン・オールド・ホール
2011年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ〜シュラブ
コンスタンス・スプライのような強いミルラ香の品種
バターイエローからソフトクリームへ変わり棘が少なくほかの植物にも
合わせやすい品種です。
ウィリアム・アンド・キャサリン
2011年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き シュラブ
やっぱりよかった!!
今年の春にも紹介しましたが、その後の追跡調査の結果も良く
花付、花もち伸長いずれもいい感じ!!
基本的にマダムハーディー好きで若干ひいき目な感もありますが
白好きの方にはオススメですよ〜。
キュー・ガーデン
隠れた名品
イングリッシュローズには珍しい野バラのような簡素な花ですが
そのたたずまいとは裏腹に花付、連続開花性、耐病性、いずれも
一流!しかも棘がほとんどないというおまけ付き!!
名前はゴリゴリの洋名ですが、和庭でも十分楽しめます。
名前に負けないいい品種です。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ
1988年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
建築家の友達にもらったマッキントシュの本を読んで速攻育てた
思い出の品種。
ミーハーな理由で育てましたが、この品種当たりでした。
とにかくよく咲く。夏も冬もよ〜く咲きます。
コンパクトに鉢栽培も楽しめます。
ライラックがかったピンクも魅力です。
レディ・エマ・ハミルトン
2005年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ〜シュラブ
オレンジ系品種の中でも人気品種。
強いフルーツ香でこちらも香りの代表品種
直立性のシュラブでシーズン中は繰り返しよく咲きます。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
言わずと知れた人気品種
濃いピンクに大輪と少々大味な感じですが咲くとやっぱりいい!!
2年ほど大鉢で育てましたが、昨年根切り虫にやられました。
来年あたりいい感じだったはず。残念です。
今年リトライします。
アンブリッジ・ローズ
1990年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
超優等生、お行儀よく育ちトラブルフリー!!
古い品種ですが、いまだにファンが多い品種
ミルラの香りも良く、ビギナーにオススメです。
花色はラベルより濃いアプリコットです。
その他、定番品種も沢山入荷中
気になるラインナップはこちらです。
◆グレイス、グラハム・トーマス、ワイフ・オブ・バス
クレア・オースチン、ヤング・リシダス、コンスタンス・スプライ
ハーロー・カー、ジェームス・ギャルウェイ、エグランタイン(マサコ)
イングリッシュ・ヘリテージ、ジュビリー・セレブレーション
シャリファ・アスマ、クラウン・プリンセス・マルガリータ
パット・オースチン、サマーソング、ウィリアム・モーリス
ゴルデン・セレブレーション、モリニュー、レッチ・フィールドエンジェル
アブラハム・ダービー、ジェフ・ハミルトン、ガートルード・ジェイキル
メアリーローズ、クレア・オースチン、ルデューテ
ジ・アレキサンドラ・ローズ(裏オススメ)
◆スタンダードローズ
アンブリッジ・ローズ、クレア・オースチン、グラハムトーマス
メアリーローズ、パット・オースチン
その他ブランドローズ入荷予定です。
近日中アップいたしま〜す。
実は今日二度目のブログ!!
またしても、書き終わって切れるという最悪の事態が・・・
悲しすぎる。
ちょこちょこアップしていればやけ酒飲んで寝るのですが
流石に10日近く書けなかったので今日は書かなければ・・・
あ〜テンションがあがらない。
と言う事でアルコールの力を借りて乗り切りま〜す。
先日やっとイングリッシュローズの植え込みが終わり店頭に並びました。
そんな中からオススメ品種を幾つか紹介いたしま〜す。
ヒースクリフ
2012年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ(木立)
デビッド・オースチン最新品種の一つ最近人気のディープレッド。
赤系品種ではなかなか唸る品種が少ないのでちょっと期待しております。
大輪カップ咲きで外弁がピンクがかる魅力的な品種です。
森林の香りで直立性品種です。
ボスコベル
2012年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ〜シュラブ(半ツル)
こちらも最新品種。
サーモンピンクに花芯がほのかに黄色味がかる大輪カップ咲き
香りは豪華な香り?らしいのですが、説明を読むと
ミルラ香に、サンザシ、ほのかにエルダーフラワーと洋ナシ、
アーモンドの香りも混ざる。
確かに豪華!!
で、どんな香り???
この香り買った人だけが味わえます。
興味のある方は是非!!
紹介した最新2品種今年の夏花咲きファームでもしっかり咲いておりました。
期待できそうな新品種です。
ムンステッド・ウッド
2007年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
近年のイングリッシュローズの中では非常に評価が高くわたくしも
大好きな品種。
ラウンド状に枝がしなり花付も最高。
しかもフルーティーな強い香り
今年の春まで大株を仕立てましたがもう一度作る予定です。
鉢植えもオススメです。
クィーン・オブ・スェーデン
2004年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
とても育てやすい品種です。
直立性の品種でまとまりよく狭い庭やベランダなどでも栽培可能
香りはあまり強くありませんが、小さめのカップ咲きは少し控えめで
可愛らしい感じ。
アプリコットピンクのピュアな花に見つめられると、汚れたわたくしは
ついつい目を背けてしましそうになる赤ちゃんのような印象のバラです。
オススメですよ!
ジュード・ジ・オブスキュア
1995年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き シュラブ
イングリッシュローズで香りのバラと言えばまず挙げられる品種でしょう
とにかくこの品種香りがいい!!
濃厚な、いや強烈なフルーツの香り、例えるなら脳みそに直接香りを注入されたような
イメージです。
わかる?
ん〜後頭部が「ズキューン!!」
そんなかんじかな。
とにかく甘いのに刺激的です。まあ、買ってください後悔はしません。
ジ・アレンウィック・ローズ
2001年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
濃厚なアプリコットピンクとでも言いましょうか
花がとても美しい品種
深いカップから浅いカップへと移り変わる過程でどの段階でも美しい
という非常にまれな品種。
花もちも良く切り花でも楽しめます。
ウォラトン・オールド・ホール
2011年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ〜シュラブ
コンスタンス・スプライのような強いミルラ香の品種
バターイエローからソフトクリームへ変わり棘が少なくほかの植物にも
合わせやすい品種です。
ウィリアム・アンド・キャサリン
2011年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き シュラブ
やっぱりよかった!!
今年の春にも紹介しましたが、その後の追跡調査の結果も良く
花付、花もち伸長いずれもいい感じ!!
基本的にマダムハーディー好きで若干ひいき目な感もありますが
白好きの方にはオススメですよ〜。
キュー・ガーデン
隠れた名品
イングリッシュローズには珍しい野バラのような簡素な花ですが
そのたたずまいとは裏腹に花付、連続開花性、耐病性、いずれも
一流!しかも棘がほとんどないというおまけ付き!!
名前はゴリゴリの洋名ですが、和庭でも十分楽しめます。
名前に負けないいい品種です。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ
1988年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
建築家の友達にもらったマッキントシュの本を読んで速攻育てた
思い出の品種。
ミーハーな理由で育てましたが、この品種当たりでした。
とにかくよく咲く。夏も冬もよ〜く咲きます。
コンパクトに鉢栽培も楽しめます。
ライラックがかったピンクも魅力です。
レディ・エマ・ハミルトン
2005年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ〜シュラブ
オレンジ系品種の中でも人気品種。
強いフルーツ香でこちらも香りの代表品種
直立性のシュラブでシーズン中は繰り返しよく咲きます。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
言わずと知れた人気品種
濃いピンクに大輪と少々大味な感じですが咲くとやっぱりいい!!
2年ほど大鉢で育てましたが、昨年根切り虫にやられました。
来年あたりいい感じだったはず。残念です。
今年リトライします。
アンブリッジ・ローズ
1990年 デビッド・オースチン(イギリス) 四季咲き ブッシュ
超優等生、お行儀よく育ちトラブルフリー!!
古い品種ですが、いまだにファンが多い品種
ミルラの香りも良く、ビギナーにオススメです。
花色はラベルより濃いアプリコットです。
その他、定番品種も沢山入荷中
気になるラインナップはこちらです。
◆グレイス、グラハム・トーマス、ワイフ・オブ・バス
クレア・オースチン、ヤング・リシダス、コンスタンス・スプライ
ハーロー・カー、ジェームス・ギャルウェイ、エグランタイン(マサコ)
イングリッシュ・ヘリテージ、ジュビリー・セレブレーション
シャリファ・アスマ、クラウン・プリンセス・マルガリータ
パット・オースチン、サマーソング、ウィリアム・モーリス
ゴルデン・セレブレーション、モリニュー、レッチ・フィールドエンジェル
アブラハム・ダービー、ジェフ・ハミルトン、ガートルード・ジェイキル
メアリーローズ、クレア・オースチン、ルデューテ
ジ・アレキサンドラ・ローズ(裏オススメ)
◆スタンダードローズ
アンブリッジ・ローズ、クレア・オースチン、グラハムトーマス
メアリーローズ、パット・オースチン
その他ブランドローズ入荷予定です。
近日中アップいたしま〜す。
⇒ 中牟田美穂 (02/12)
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⇒ 古中 めぐみ (12/18)
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入荷情報
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感じることが大切です!!
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いろいろと、ガンガン来てます!!
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秋の多肉植物入荷情報第2弾!!
⇒ 石橋 邦子 (02/11)
花伝ブログ立ち上げました。
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⇒ ナカガワ (10/09)
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コロナ禍ですが多肉植物も入荷中!!
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新年早々、非常事態!!
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