皆様、お久しぶりです。
生きてますよ!!
あまりの暑さに、ハウスで野たれ死んでいるのではと
お客様から心配の声が届きましたが、
辛うじて生きております(汗汗汗)
昨年今年と、猛暑の中に身を置いて気づいたことが一つ。
雪山で遭難すると眠くなると聞きますが、
猛暑も然り!!
あまりにも熱い場所に長時間いると眠くなります。
「ホンマでっか」的な信憑性ですが、
わたくしの体からエマージェンシーコールが
鳴り止まないのでございます。
皆様、夏の園芸はほどほどに、そして命を大切に!!
と言う事で、先週展示会の為、京都に出張したのですがその際
昨年ハウス改装工事の為、半分しか見ることが出来なかった
京都府立植物園の、リベンジレポをお送りいたします。
それでは早速行ってみましょう
京都府立植物園は甲子園球場約6個と、いまいちピンときませんね
福岡県人なのでヤフードームでお願いします。
何はともあれ、広大な植物園なのですが
今回は観覧温室を中心にお伝えいたします。
キュー植物園を彷彿させる立派なハウスがお出迎え
もちろん、キュー植物園に行った事がありませんけが。
まずハウスに入ると、80年代日本を沸かせた世界最大級の花
Rafflesia(ラフレシア)のホルマリン漬けと思わしき標本
いいね〜!!
そして、観覧料200円を払い、いざ入室!
まずは、Thunbergia mysorensis(ツンベルギア マイソレンシス)
の暖簾をくぐります。
因みに、ツンベルギアの属名はリンネの第1弟子ツュンベルクから来ています。
実はこの人、日本の植物と深いかかわりがある方です。
Ecbolium ligustrinum(エクボリウム リグストリヌム)
熱帯植物ならでわの翡翠色、
憧れです。
Heliamphora nutans(ヘリアンフォラ ヌタンス)
ウツボカズラのようですが、サラセニアの仲間
Platycerium wandae(プラティケリウム ワンダエ)
いつみてもデカい!!
貯水葉から胞子葉まで入れればゆうに2m越え!
必見!!
Anthurium regale(アンスリウム レガレ)
やっぱり原種のアンスは葉っぱがいいね!!
花序を見る限りアンスのようです。
この気持ち悪いのもアンス
Heliconia revolute(ヘリコニア レウォルタ)
三葉虫がぶら下がっています。
Cycas siamensis(サイカス シアメンシス)
これ、ください。
Xanthosoma mafaffa(キサントソマ マファッファ)
一見、コロカシアですが、カラジュームに近い仲間
Hibiscus schizopetalus(ヒビスクス スキゾペタルス)
お馴染み原種ハイビスカス、風鈴仏桑花(フウリンブッソウゲ)
大株の木から垂れて咲く様は、まさに風鈴ですね!!
Hydnophytum formicarum(ヒドノフィツム フォルミカルム)
いいね〜〜!!
超ディープ植物アリノスダマ。
自らの体内にアリを住まわせ、その糞や食べ残しを
養分にし、共生して行く強者です。
皆様が良く知るジャンルではビカクシダもアリ植物に入ります。
うちのお客様にも数人コレクターがいらっしゃいますが、
ディープすぎて商売になりません(笑)
Aristolocchia salvadorensis Standley
(アリストロキア サルヴァドレンシス スタドレイ)
これ、幹から直接花が咲いてます。
すげ〜!!
小さいダースベーダ―がいっぱい。
こちらは別品種
そして、やたらとビカク、ビカク、ビカク
この他にも、結構ありました。
そして、待望の砂漠・サバンナルームへ
アローデイア ヂュモーサがお出迎え
パキポにカランコエ、奥に隠れた細い葉はダシリリオン
テンションあがります!!
Pachypodium geayi(パキポディウム ゲアイー)
和名 亜阿相界(アアソウカイ)
ん〜〜ナイス!!
プヤかな、ヘクチアかな??
Dasylirion glaucophyllum(ダシリリオン グラウコフィルム)
凶器です!!
ソテツの贅沢盛り
このコーナー幾らかな(怖)
エンケファラトス ホリダスにフーケリー見せびらかしですね(泣)
上を見れば、バオバブの花!!
オオ〜〜〜ッ!ラッキー!!
Alluaudia procera(アローディア プロセラ)
夏多肉の人気ジャンルですね
Aloe dichotoma(アロエ ディコトマ)
これで、2.5メートル位かな
でもまだまだデカくなりますよ
Welwitschia mirabilis(ウェルウィッチア ミラビリス)
2000年以上、生きつづけ、終生2枚の葉だけを伸ばし続ける植物
和名の通り「奇想天外」ですね!!
今回花に遭遇またまたラッキーです。
Adenia globosa(アデニ グロボーサ)
昔このクラスの玉、腐らせたことがあります(泣)
そして、そしてブロメリアルームへ
もっとも見たかったコーナーですが実は
次の用事が迫っていたため足早に回る羽目に・・・
実はこのハウスを観覧中、趣味の園芸でお馴染みの
金子明人先生に遭遇!
金子先生も急がれているようでしたが、挨拶をすることが出来ました。
証拠の画像はありませんが、これ本当です。
突然ですが、いったん終了!!!!
生きてますよ!!
あまりの暑さに、ハウスで野たれ死んでいるのではと
お客様から心配の声が届きましたが、
辛うじて生きております(汗汗汗)
昨年今年と、猛暑の中に身を置いて気づいたことが一つ。
雪山で遭難すると眠くなると聞きますが、
猛暑も然り!!
あまりにも熱い場所に長時間いると眠くなります。
「ホンマでっか」的な信憑性ですが、
わたくしの体からエマージェンシーコールが
鳴り止まないのでございます。
皆様、夏の園芸はほどほどに、そして命を大切に!!
と言う事で、先週展示会の為、京都に出張したのですがその際
昨年ハウス改装工事の為、半分しか見ることが出来なかった
京都府立植物園の、リベンジレポをお送りいたします。
それでは早速行ってみましょう
京都府立植物園は甲子園球場約6個と、いまいちピンときませんね
福岡県人なのでヤフードームでお願いします。
何はともあれ、広大な植物園なのですが
今回は観覧温室を中心にお伝えいたします。
キュー植物園を彷彿させる立派なハウスがお出迎え
もちろん、キュー植物園に行った事がありませんけが。
まずハウスに入ると、80年代日本を沸かせた世界最大級の花
Rafflesia(ラフレシア)のホルマリン漬けと思わしき標本
いいね〜!!
そして、観覧料200円を払い、いざ入室!
まずは、Thunbergia mysorensis(ツンベルギア マイソレンシス)
の暖簾をくぐります。
因みに、ツンベルギアの属名はリンネの第1弟子ツュンベルクから来ています。
実はこの人、日本の植物と深いかかわりがある方です。
Ecbolium ligustrinum(エクボリウム リグストリヌム)
熱帯植物ならでわの翡翠色、
憧れです。
Heliamphora nutans(ヘリアンフォラ ヌタンス)
ウツボカズラのようですが、サラセニアの仲間
Platycerium wandae(プラティケリウム ワンダエ)
いつみてもデカい!!
貯水葉から胞子葉まで入れればゆうに2m越え!
必見!!
Anthurium regale(アンスリウム レガレ)
やっぱり原種のアンスは葉っぱがいいね!!
花序を見る限りアンスのようです。
この気持ち悪いのもアンス
Heliconia revolute(ヘリコニア レウォルタ)
三葉虫がぶら下がっています。
Cycas siamensis(サイカス シアメンシス)
これ、ください。
Xanthosoma mafaffa(キサントソマ マファッファ)
一見、コロカシアですが、カラジュームに近い仲間
Hibiscus schizopetalus(ヒビスクス スキゾペタルス)
お馴染み原種ハイビスカス、風鈴仏桑花(フウリンブッソウゲ)
大株の木から垂れて咲く様は、まさに風鈴ですね!!
Hydnophytum formicarum(ヒドノフィツム フォルミカルム)
いいね〜〜!!
超ディープ植物アリノスダマ。
自らの体内にアリを住まわせ、その糞や食べ残しを
養分にし、共生して行く強者です。
皆様が良く知るジャンルではビカクシダもアリ植物に入ります。
うちのお客様にも数人コレクターがいらっしゃいますが、
ディープすぎて商売になりません(笑)
Aristolocchia salvadorensis Standley
(アリストロキア サルヴァドレンシス スタドレイ)
これ、幹から直接花が咲いてます。
すげ〜!!
小さいダースベーダ―がいっぱい。
こちらは別品種
そして、やたらとビカク、ビカク、ビカク
この他にも、結構ありました。
そして、待望の砂漠・サバンナルームへ
アローデイア ヂュモーサがお出迎え
パキポにカランコエ、奥に隠れた細い葉はダシリリオン
テンションあがります!!
Pachypodium geayi(パキポディウム ゲアイー)
和名 亜阿相界(アアソウカイ)
ん〜〜ナイス!!
プヤかな、ヘクチアかな??
Dasylirion glaucophyllum(ダシリリオン グラウコフィルム)
凶器です!!
ソテツの贅沢盛り
このコーナー幾らかな(怖)
エンケファラトス ホリダスにフーケリー見せびらかしですね(泣)
上を見れば、バオバブの花!!
オオ〜〜〜ッ!ラッキー!!
Alluaudia procera(アローディア プロセラ)
夏多肉の人気ジャンルですね
Aloe dichotoma(アロエ ディコトマ)
これで、2.5メートル位かな
でもまだまだデカくなりますよ
Welwitschia mirabilis(ウェルウィッチア ミラビリス)
2000年以上、生きつづけ、終生2枚の葉だけを伸ばし続ける植物
和名の通り「奇想天外」ですね!!
今回花に遭遇またまたラッキーです。
Adenia globosa(アデニ グロボーサ)
昔このクラスの玉、腐らせたことがあります(泣)
そして、そしてブロメリアルームへ
もっとも見たかったコーナーですが実は
次の用事が迫っていたため足早に回る羽目に・・・
実はこのハウスを観覧中、趣味の園芸でお馴染みの
金子明人先生に遭遇!
金子先生も急がれているようでしたが、挨拶をすることが出来ました。
証拠の画像はありませんが、これ本当です。
突然ですが、いったん終了!!!!
⇒ 中牟田美穂 (02/12)
⇒ サラ (01/05)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 花伝店主 (06/12)
入荷情報
⇒ 小金幸恵 (01/08)
感じることが大切です!!
⇒ KS (06/11)
いろいろと、ガンガン来てます!!
⇒ おおしま (02/26)
春が待てない! 観葉ラッシュ!!
⇒ 高山 (02/20)
秋の多肉植物入荷情報第2弾!!
⇒ 石橋 邦子 (02/11)
花伝ブログ立ち上げました。
⇒ 宮原 (02/04)
⇒ 花伝 店主 (10/09)
⇒ ナカガワ (10/09)
⇒ 花伝 店主 (06/23)
⇒ 細川 (06/23)
コロナ禍ですが多肉植物も入荷中!!
⇒ 原口誠司 (01/28)
新年早々、非常事態!!
⇒ 山下 (01/15)