先週は、来る多肉祭りに向け
多肉植物の仕入れに行ってまいりました。
今年の多肉祭りも面白い植物が沢山入荷する予定です。
例年通り速報でお送りいたしますので
皆様、お見逃し無いようお待ちください。
さて、多肉多肉と言っとりますが
只今、秋の園芸ハイシーズン!!
今年の花伝寄せ植え教室も無事一年終がおわり
恒例の生徒さんによる自由創作を行いました。
一年間の寄せ植え教室を終え
腕が上がった方、中々上達しない方
ただ、しゃべりに来てる方(笑)
それぞれの成果が分かる重要な最後の教室です。
という事で、今年もブログで作品展行ってみましょう!!
まずは、リースから。
すっきりと爽やかな色合いですが、しっかりと
秋を意識した色合わせ。
夏の終わりそして秋の始まり。
そんな印象を受けますね!!
こちらは落ち着いた印象。
伸びやかなチョコレートコスモスに
安定感のある下草類
上、中、下すべてに注意を払った
いい作品です。
こちらも伸びやかな作品。
先程のチョコレートコスモスと違い
ペニセタムが主
秋風に揺れるイメージが想像できる
牧歌的な作品ですね
一転して、インドアグリーン。
面の物が多くなりがちな観葉植物に
アクセントで入るパステルラインのコンシネが
ナイステクニック!!
いつも、一癖ある作品が多いこちらの生徒さん
これが使いたいとカランコエ ベハレンシス
正直、材料集め頭が痛かったです(笑)
しかし、結果オーライ!!
インパクト大のカッコいい寄せ植えです。
同じカランコエ類を多く使う事で
管理のし易さそして、質感の統一
すべてを考慮した技ありの逸品です。
こちらは2作品。
霜が降りるまで元気いっぱい
咲き続けるものを中心に制作
限られた期間を楽しむからには
ボリューム重視で!!
こちらは、2年連続大作です。
昨年使ったユーカリを残し足元を一新
昨年の紫系も良かったですが
今年はカリエンテの赤が秋を演出しそうです。
そして、またまたリース。
黄色、紫を基調に爽やかな印象
紫式部の濃い紫の実が入ることで
秋をしっかり意識。
効いてます!!
「先生入りますかね。」
「入りますよ。」
この作品、見た目のわりに結構植物はいっています。
ボリューム感はありますが、窮屈感は出さない
これがなかなか難しい。
植物どうしがせめぎ合わず、葉がお互いに
譲り合っています。
わかるかな〜
わかんねぇだろうなぁ〜。
なんだか元気、いやフレッシュ!!
そんな印象を感じます。
それもそのはず、
今回の生徒さんの中で最年少の方の作品
作品とは、作り手の雰囲気がよく出ますね。
そんな印象を受ける作品でした。
こちらは、先程の作品と打って変わって
とても落ち着いた印象。
シックな中に清潔感も兼ね備えた独特の配色
個人的に好きな色調でした。
今年は、割とグリーン系の寄せ植えが多かった印象が
ありますが、手毬咲きのナデシコが
そうさせたのでしょう。
今回の寄せ植えは、ナデシコとチラっと見える
スイートハーブメキシカン(リッピア)以外
すべて葉物。
やはりブリキの無機質感とグリーンはよく合います!!
こちらもグリーン系。
ペチュニアのベージュからストックのクリーム
そして、ヒューケラのライム。
押しつけ感の無いグラデーションが調和を生んでおります。
こちらも同じ生徒さんの作品ですが、
こちらは逆に爆発感のある色調。
さて、果たしてどちらが本当の自分なのでしょうか・・・
この作品スクエア鉢ですが
正面は角に来ています。
角を正面にすることでスクエア鉢だと横が広くなります。
流石、ベテランさん
テクニック持ってますね!!
こちらもグリーン系
秋の寄せ植えになると
どうしても、暖色に走りがちですが
型にはまらないことがいい作品との出会いに
なりますね。
セダムの前が少し空いて見えますが
この後の生長で綺麗に隠れます。時間をかけてこそ
寄せ植えです。
多肉とサボテンが住む隠れ里
そんなテーマがしっくりきそうな楽しい作品です。
製作者自ら、枯れ枝を探して細かな演出も!
本当に楽しんでいる印象が作品からうかがえますね!!
今回はこれですべてですが、教室に参加できなかった生徒さんも
しっかり後から作って帰られました。
皆さん本当にお花が好きなのだと、嬉しくなりました。
来期も引き続き教室は行う予定ですが
残念ながら、来期は予約のお客様で
定員を満たしてしまいました。
申し訳ございません。
花伝寄せ植え教室は、毎月第三(金・土曜日いずれか)
一年間の受講となっております。
毎月違った植物を使い、楽しくレッスンしております。
ご興味のある方は、いつでもご連絡ください。
多肉植物の仕入れに行ってまいりました。
今年の多肉祭りも面白い植物が沢山入荷する予定です。
例年通り速報でお送りいたしますので
皆様、お見逃し無いようお待ちください。
さて、多肉多肉と言っとりますが
只今、秋の園芸ハイシーズン!!
今年の花伝寄せ植え教室も無事一年終がおわり
恒例の生徒さんによる自由創作を行いました。
一年間の寄せ植え教室を終え
腕が上がった方、中々上達しない方
ただ、しゃべりに来てる方(笑)
それぞれの成果が分かる重要な最後の教室です。
という事で、今年もブログで作品展行ってみましょう!!
まずは、リースから。
すっきりと爽やかな色合いですが、しっかりと
秋を意識した色合わせ。
夏の終わりそして秋の始まり。
そんな印象を受けますね!!
こちらは落ち着いた印象。
伸びやかなチョコレートコスモスに
安定感のある下草類
上、中、下すべてに注意を払った
いい作品です。
こちらも伸びやかな作品。
先程のチョコレートコスモスと違い
ペニセタムが主
秋風に揺れるイメージが想像できる
牧歌的な作品ですね
一転して、インドアグリーン。
面の物が多くなりがちな観葉植物に
アクセントで入るパステルラインのコンシネが
ナイステクニック!!
いつも、一癖ある作品が多いこちらの生徒さん
これが使いたいとカランコエ ベハレンシス
正直、材料集め頭が痛かったです(笑)
しかし、結果オーライ!!
インパクト大のカッコいい寄せ植えです。
同じカランコエ類を多く使う事で
管理のし易さそして、質感の統一
すべてを考慮した技ありの逸品です。
こちらは2作品。
霜が降りるまで元気いっぱい
咲き続けるものを中心に制作
限られた期間を楽しむからには
ボリューム重視で!!
こちらは、2年連続大作です。
昨年使ったユーカリを残し足元を一新
昨年の紫系も良かったですが
今年はカリエンテの赤が秋を演出しそうです。
そして、またまたリース。
黄色、紫を基調に爽やかな印象
紫式部の濃い紫の実が入ることで
秋をしっかり意識。
効いてます!!
「先生入りますかね。」
「入りますよ。」
この作品、見た目のわりに結構植物はいっています。
ボリューム感はありますが、窮屈感は出さない
これがなかなか難しい。
植物どうしがせめぎ合わず、葉がお互いに
譲り合っています。
わかるかな〜
わかんねぇだろうなぁ〜。
なんだか元気、いやフレッシュ!!
そんな印象を感じます。
それもそのはず、
今回の生徒さんの中で最年少の方の作品
作品とは、作り手の雰囲気がよく出ますね。
そんな印象を受ける作品でした。
こちらは、先程の作品と打って変わって
とても落ち着いた印象。
シックな中に清潔感も兼ね備えた独特の配色
個人的に好きな色調でした。
今年は、割とグリーン系の寄せ植えが多かった印象が
ありますが、手毬咲きのナデシコが
そうさせたのでしょう。
今回の寄せ植えは、ナデシコとチラっと見える
スイートハーブメキシカン(リッピア)以外
すべて葉物。
やはりブリキの無機質感とグリーンはよく合います!!
こちらもグリーン系。
ペチュニアのベージュからストックのクリーム
そして、ヒューケラのライム。
押しつけ感の無いグラデーションが調和を生んでおります。
こちらも同じ生徒さんの作品ですが、
こちらは逆に爆発感のある色調。
さて、果たしてどちらが本当の自分なのでしょうか・・・
この作品スクエア鉢ですが
正面は角に来ています。
角を正面にすることでスクエア鉢だと横が広くなります。
流石、ベテランさん
テクニック持ってますね!!
こちらもグリーン系
秋の寄せ植えになると
どうしても、暖色に走りがちですが
型にはまらないことがいい作品との出会いに
なりますね。
セダムの前が少し空いて見えますが
この後の生長で綺麗に隠れます。時間をかけてこそ
寄せ植えです。
多肉とサボテンが住む隠れ里
そんなテーマがしっくりきそうな楽しい作品です。
製作者自ら、枯れ枝を探して細かな演出も!
本当に楽しんでいる印象が作品からうかがえますね!!
今回はこれですべてですが、教室に参加できなかった生徒さんも
しっかり後から作って帰られました。
皆さん本当にお花が好きなのだと、嬉しくなりました。
来期も引き続き教室は行う予定ですが
残念ながら、来期は予約のお客様で
定員を満たしてしまいました。
申し訳ございません。
花伝寄せ植え教室は、毎月第三(金・土曜日いずれか)
一年間の受講となっております。
毎月違った植物を使い、楽しくレッスンしております。
ご興味のある方は、いつでもご連絡ください。
⇒ 中牟田美穂 (02/12)
⇒ サラ (01/05)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 花伝店主 (06/12)
入荷情報
⇒ 小金幸恵 (01/08)
感じることが大切です!!
⇒ KS (06/11)
いろいろと、ガンガン来てます!!
⇒ おおしま (02/26)
春が待てない! 観葉ラッシュ!!
⇒ 高山 (02/20)
秋の多肉植物入荷情報第2弾!!
⇒ 石橋 邦子 (02/11)
花伝ブログ立ち上げました。
⇒ 宮原 (02/04)
⇒ 花伝 店主 (10/09)
⇒ ナカガワ (10/09)
⇒ 花伝 店主 (06/23)
⇒ 細川 (06/23)
コロナ禍ですが多肉植物も入荷中!!
⇒ 原口誠司 (01/28)
新年早々、非常事態!!
⇒ 山下 (01/15)