シェードガーデン。簡単に言うと日陰の庭です。
「日陰って何か暗くてじめじめして、あまり植物が育たなくて嫌い。」
なんて声が聞こえてきます。
「ノンノン、マダ〜ム。」
そんなことはございません。
日陰推進委員会の私としては声を大にしていいたい。
「日陰はいいぜよ!!」
突然ですが、福山雅治というナイスな男を起用する事で女性の心を鷲掴み!!
そんな竜馬伝にあやかってみました。
どうですか?みなさん、浅はかでしょう。
余談はさておき、地球温暖化の影響で気温上昇が激しさを増す昨今
夏の日当たりのいい庭はまともに植物が育たず、
例年元気だった植物も今年枯れました。
なんて話も良く聞きます。そんな中シェードガーデンが今見直されています。
その火付け役となったのは、皆さんもご存知クリスマスローズでしょう。
もちろん日陰の植物はそれだけではございません。
花が沢山咲く植物もあれば、斑入り葉やカラーリーフを使う事で明るく演出する事も
可能です。私が今扱いたい植物はむしろ日陰の物が多いのでは?と言うくらいです。
そこで今回は、前回の予告通り花伝がオススメする
シェードガーデンに向く植物とカラーリーフを紹介します。

日陰ではおなじみのパーフェクトプランツ ホスタ(ギボシ)
数少ない日本原産植物の一つです。
いまでは、アメリカなどで品種改良が盛んに行われておりますが、
世界中で愛されている植物です。
ホスタだけでもこれだけの色があります。暗い庭でも充分明るくなります。
また、形もさまざまで、大葉から小葉、横広がりだけではなく直立する立葉系
の物もあり、うまく植栽すればホスタだけの美しい庭も可能です。

ヒューケラ(ツボサンゴ)
最近いろんな色が出始め、もってない方はいないのではと言うくらいよく見かけます。
もちろん露地植えも可能ですが、品種によっては向かない物もあるようです。
生育が悪い品種は鉢植えがオススメです。

こごみ(クサソテツ)オシダ科
あまり聞きなれない方もいらっしゃるとはおもいますが、ホスタなどといっしょに植えると
かなりいい感じです。
新芽はゼンマイみたいに食用にもなります。結構オススメです。
ポールスミザー氏もよくススメております。

ブルンネラ・ハドスペンクリーム
ブルンネラと言えばジャックフロストが人気品種ですが、九州の暑い気候ではなかなか
露地植えは難しいようです。しかしこの品種は露地越し可能です。
※ジャックフロストも鉢植えの場合は夏越し可能です。

オンファロデス・スターリーアイ
白花のオンファロデスは一年草ですが、この品種は宿根タイプ流通は非常に少ないですが、
覆輪の花がかわいいオススメ品種です。
今年は完売しましたが、次の入荷は来年の春になります。

風知草
苗では想像つきませんが、ある程度大きくなるとかなり見ごたえがあります。
庭のなかにグラス類などのラインが入るとワンランクアップしたの庭になります。
※カレックス類もオススメです。

ギレニア(ミツバシモツケ)
初夏に咲く繊細な白花になんともいえない清涼感をかんじます。
超オススメ!!

アカンサス・スピノサス
アカンサスはデカクなりすぎて嫌だと言う方に朗報
矮性タイプのアカンサスです。コンパクトに収まり花付きも良く
花色も鮮明。なんと言っても邪魔にならない。狭い庭でも大丈夫!!

アスペルラ・オドラータ
ハーブの一種で暑さに弱いと言う事でしたが、花伝テストガーデンでも夏越ししました。
秋の苗購入時期は恐ろしいほどボロボロですが、春の花時期は恐ろしく綺麗です。
今でも咲いています。

白花姫シャガ
白花の姫シャガです。
他にも沢山あるのですが、きりがないので今回はこれくらいにしておきます。
またいつかシェードガーデン第二弾でお会いしましょう。
「日陰って何か暗くてじめじめして、あまり植物が育たなくて嫌い。」
なんて声が聞こえてきます。
「ノンノン、マダ〜ム。」
そんなことはございません。
日陰推進委員会の私としては声を大にしていいたい。
「日陰はいいぜよ!!」
突然ですが、福山雅治というナイスな男を起用する事で女性の心を鷲掴み!!
そんな竜馬伝にあやかってみました。
どうですか?みなさん、浅はかでしょう。
余談はさておき、地球温暖化の影響で気温上昇が激しさを増す昨今
夏の日当たりのいい庭はまともに植物が育たず、
例年元気だった植物も今年枯れました。
なんて話も良く聞きます。そんな中シェードガーデンが今見直されています。
その火付け役となったのは、皆さんもご存知クリスマスローズでしょう。
もちろん日陰の植物はそれだけではございません。
花が沢山咲く植物もあれば、斑入り葉やカラーリーフを使う事で明るく演出する事も
可能です。私が今扱いたい植物はむしろ日陰の物が多いのでは?と言うくらいです。
そこで今回は、前回の予告通り花伝がオススメする
シェードガーデンに向く植物とカラーリーフを紹介します。

日陰ではおなじみのパーフェクトプランツ ホスタ(ギボシ)
数少ない日本原産植物の一つです。
いまでは、アメリカなどで品種改良が盛んに行われておりますが、
世界中で愛されている植物です。
ホスタだけでもこれだけの色があります。暗い庭でも充分明るくなります。
また、形もさまざまで、大葉から小葉、横広がりだけではなく直立する立葉系
の物もあり、うまく植栽すればホスタだけの美しい庭も可能です。

ヒューケラ(ツボサンゴ)
最近いろんな色が出始め、もってない方はいないのではと言うくらいよく見かけます。
もちろん露地植えも可能ですが、品種によっては向かない物もあるようです。
生育が悪い品種は鉢植えがオススメです。

こごみ(クサソテツ)オシダ科
あまり聞きなれない方もいらっしゃるとはおもいますが、ホスタなどといっしょに植えると
かなりいい感じです。
新芽はゼンマイみたいに食用にもなります。結構オススメです。
ポールスミザー氏もよくススメております。

ブルンネラ・ハドスペンクリーム
ブルンネラと言えばジャックフロストが人気品種ですが、九州の暑い気候ではなかなか
露地植えは難しいようです。しかしこの品種は露地越し可能です。
※ジャックフロストも鉢植えの場合は夏越し可能です。

オンファロデス・スターリーアイ
白花のオンファロデスは一年草ですが、この品種は宿根タイプ流通は非常に少ないですが、
覆輪の花がかわいいオススメ品種です。
今年は完売しましたが、次の入荷は来年の春になります。

風知草
苗では想像つきませんが、ある程度大きくなるとかなり見ごたえがあります。
庭のなかにグラス類などのラインが入るとワンランクアップしたの庭になります。
※カレックス類もオススメです。

ギレニア(ミツバシモツケ)
初夏に咲く繊細な白花になんともいえない清涼感をかんじます。
超オススメ!!

アカンサス・スピノサス
アカンサスはデカクなりすぎて嫌だと言う方に朗報
矮性タイプのアカンサスです。コンパクトに収まり花付きも良く
花色も鮮明。なんと言っても邪魔にならない。狭い庭でも大丈夫!!

アスペルラ・オドラータ
ハーブの一種で暑さに弱いと言う事でしたが、花伝テストガーデンでも夏越ししました。
秋の苗購入時期は恐ろしいほどボロボロですが、春の花時期は恐ろしく綺麗です。
今でも咲いています。

白花姫シャガ
白花の姫シャガです。
他にも沢山あるのですが、きりがないので今回はこれくらいにしておきます。
またいつかシェードガーデン第二弾でお会いしましょう。
⇒ コミネ (01/19)
⇒ コミネ (01/19)
まずはお礼からのカメオ
⇒ 中牟田美穂 (02/12)
⇒ サラ (01/05)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 古中 めぐみ (12/18)
⇒ 花伝店主 (06/12)
入荷情報
⇒ 小金幸恵 (01/08)
感じることが大切です!!
⇒ KS (06/11)
いろいろと、ガンガン来てます!!
⇒ おおしま (02/26)
春が待てない! 観葉ラッシュ!!
⇒ 高山 (02/20)
秋の多肉植物入荷情報第2弾!!
⇒ 石橋 邦子 (02/11)
花伝ブログ立ち上げました。
⇒ 宮原 (02/04)
⇒ 花伝 店主 (10/09)
⇒ ナカガワ (10/09)
⇒ 花伝 店主 (06/23)
⇒ 細川 (06/23)
コロナ禍ですが多肉植物も入荷中!!
⇒ 原口誠司 (01/28)